腰痛体操を紹介するTV番組で
明らかにピラティスなのに「ピラティス」
といわないで動きの説明をする理由は?
というご質問をいただきました。
①テレビは不特定多数への情報発信の場
「ピラティス」は“権利・資格・責任”が発生する言葉だから
「ピラティス」と言った瞬間に、
👉 誰が教えるの?(資格?団体?)
👉 正しい動きかどうか
👉 ケガや悪化した場合の責任
こうした監修責任が一気に重くなります。
だから番組サイドは
「ピラティス」と名指しすることに慎重になります。
代わりに
「腰を丸めて〜」「骨盤を動かします」
という動作の一般化に落とします。
② ピラティスは“体系”だから、切り取ると嘘になる!
ピラティスは
呼吸
アライメント(骨の配列)
コントロール
意識の向け方
を文脈ごとに体験して成立するもの。
テレビの数分では
👉 形だけ切り取る
👉 前提条件は省略
👉 誤解される可能性が高い
よって「この動きは腰まわりをゆるめます」
という効果説明に逃がすのでしょう。
③ 実は“リスペクトがあるから言わない”ケースもある
中途半端に「ピラティスです!」といって
✔ 似て非なるもの
✔ 危険な自己流
を広めるくらいなら、敢えて名前を出さない。
これは、現場を知っている人ほど取る判断かもしれません。
ピラティスが軽視されているわけではない。
むしろ、メディアでは扱いきれないほど、
ピラティスは奥深くて、責任のある体系
だから、名前を外して
「動き」だけを借りている。
因みに、本日わたしが視聴した番組は
動きのみで呼吸の説明はありませんでした
それほどインナーマッスルには効いていないと思われますm(__)m
呼吸が抜けた瞬間、ピラティスではなくなる
ピラティスでいうインナーマッスルは、
呼吸に伴って、反射的に、タイミングよく
勝手に入る状態をつくるもの。
呼吸の説明がない時点で、
腹横筋は「使えたつもり」
骨盤底筋は「意識外」
横隔膜は「参加していない」
つまり
👉 **インナー“っぽい動き”**で止まっています。(笑)
わたしもメディア出演したことがありますが
TVで正確なピラティスを伝えるのは尺の都合でなかなか大変です。
TVでは「ピラティス気分」を味わえます。
本当のピラティスは体験レッスンを受けてみてください。
BLEZ Pilates Akemi
体験レッスン概要
・完全予約制/プライベート
・カウンセリングシートご記入&姿勢分析5~10分
・初回体験 45分
・料金:7,000円(税込)

